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115件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-09-03 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

奥むめお君 時間もないことですから、内閣の大番頭役である福永官房長官としては、まあ吉田総理大臣がこの上ともにその職責を全うされるために、身を粉にしてもお骨折りになるのが私はあなたの責任だと、十分御存じのことと思うのでありますが、只今総理大臣外遊につきまして皆さんからいろいろ御意見が出ました。これは国民挙げて何のために行くのか全然わからない。

奥むめお

1954-05-06 第19回国会 参議院 内閣委員会 第28号

矢嶋三義君 只今総理外遊ということは政府できめたことでなくて、吉田総理の個人の云々ということを言われておりますが、これは終戦後約十年になんなんとして日本も独立して、最近諸外国といろいろ条約協定を結びつつあるこういう段階に、日本政府代表者として外遊は必要である、こういう見解の下に話が進まれていると我々は了承しているわけです。従つて吉田さんが総理として外遊される。

矢嶋三義

1954-04-12 第19回国会 参議院 外務委員会 第20号

梶原茂嘉君 只今総理は世界の緊張緩和に対する御見解お答え預いたのでありますが、なお私はそれに関連してお伺いしたいのであります。アメリカとの連繋を強化して参ること、これは平和条約以来の経過から見ましても、私は是認し得るところと思うのでありますが、そのことが同時に我が国としてソ連なり特に中共との関係を疎隔せしめることを意味するものであつてはならないと思うのであります。

梶原茂嘉

1954-03-08 第19回国会 参議院 予算委員会 第7号

MSA協定は今日午後調印ということでありますが、それについても、日本国民がこれについて一つの心配をしているのは、どこまでずるずると引摺られるかということであつて只今総理大臣は自分は親米ではありません、親日だとおつしやつたので、私は非常に気を強うするのですが、その立場からいつて只今私が申上げておりますようにアメリカ対ソ政策が変つて来た。その結果、対日政策が変つて来ている。

鶴見祐輔

1954-01-30 第19回国会 参議院 本会議 第7号

国務大臣草葉隆圓君) 社会保障はどうだという御質問でございますが、只今総理並びに大蔵大臣からも御答弁申上げましたように、一兆円予算の全体を御覧頂きますると、最もその道で権威者でおありになりまする堂森君によく御承知頂けると、最も政府が力を注いでいる一つであることは御承知を頂けると思います。  そこで具体的に、要保護世帯の増加が相当あるのではないか。

草葉隆圓

1954-01-28 第19回国会 参議院 本会議 第5号

国務大臣岡崎勝男君) 行政協定等につきましては、只今総理からお話通りで、ただこれに関連しまして、軍事基地と言われましたが、これはいわゆる施設とか区域とか、日本側で提供しておるもののことだと思いますがこれにつきましては、我々としては国を守るために米駐留軍が必要とするものは提供する方針でおります。

岡崎勝男

1954-01-28 第19回国会 参議院 本会議 第5号

(拍手)共産圏との貿易につきましては、只今総理からもお話がありましたが、我我としては自由主義諸国並みに、つまり自由主義諸国と同様の程度のことはやりまして将来その範囲で貿易の増進を期待しております。  中共等渡航の制限を解く気持はないかというお話でありますが、中共のよな、国交のない、又我が国仮想敵国と考えておるような国に対しては、渡航を制限するのが当然であると考えております。

岡崎勝男

1953-12-08 第18回国会 参議院 予算委員会 第5号

武藤常介君 只今総理の御答弁でいろいろその間の経緯もありますが、最後の二十九年度予算には極力緊縮政策をやるというお話でありました。この緊縮ということもいろいろありまするが、ただ予算を詰めるというばかりではありません。丁度先般災害に当りまして予算が膨脹いたしました。この政策は或る党から強いられたところの膨脹であつて、これは決して緊縮でない。

武藤常介

1953-12-08 第18回国会 参議院 予算委員会 第5号

只今総理大臣より使いを以て、所労のため暫く休憩しておるから、成るべく早く出席するけれども、というおことわりがございました。副総理及び大蔵大臣はおりますから、このまま会議を進行いたします。  これより昭和二十八年度一般会計予算補正(第2号)、同特別会計予算補正(特第2号)及び同政府関係機関予算補正(機第1号)を、一括して討論に入ります。御発言されるかたは賛否を明らかにしてお述べを願います。亀田君。

青木一男

1953-12-06 第18回国会 参議院 予算委員会 第3号

政府委員(愛知揆一君) 只今総理からお話がございましたごとく、又先般私が衆議院の予算委員会におきましても申しました通り、私は九月十一日でしたかの閣議の決定によりまして、アメリカ初め欧州諸国財政経済その他の実情を視察すること、並びにそれらの国々と日本との関係のある問題につきまして、できるだけ各方面のかたがたと非公式に意見を交換する、かような命令を頂きまして出張して参つたわけであります。

愛知揆一

1953-11-07 第17回国会 参議院 予算委員会 第5号

○曾祢益君 只今総理からいろいろお話がありましたが、これは何度言つても、今まで的確な政府方針を示したことがない、外国に対しては、これだけ明確な線において方針的なものをこれにはつきり示されたわけでありまして、今までの殆んど何と言いますか、片言一隻句的なものと、ここにはつきりした方針というものとの間に、私は食い違いがある。従つて私は総理の御答弁では満足できません。

曾禰益

1953-10-30 第17回国会 参議院 本会議 第2号

引揚につきましては、只今総理からお話通りでありまして、政府が努力しないのじやなくして、政府代表を出したいという気持もあり、これも申入れたのでありますが、先方はややもすれば何と申しますか、人民管理方式のようなものを押付けて、わざと政府を拒否しておるような態度も見えましたけれども、併し一人でも多く引揚げられるのは結構でありまするから、あえてこれを承知いたして、民間に依頼をいたしておるのであります。

岡崎勝男

1953-07-23 第16回国会 参議院 予算委員会 第21号

国務大臣塚田十一郎君) 只今総理の御指示によりまして鋭意検討いたしておりますのでありますが、まだ具体的な案はまとまつておりませんけれども、大体国におきましては、私どものものの考え方から、国ではやらないでも、もういいというようなものはできるだけ国でやらないようにして、ほうの機構を簡素化して行く、それからして国と地方との関係につきましては、地方出先機関は原則としてこれは廃止して、そうしてどうしてもやめることのできない

塚田十一郎

1953-07-23 第16回国会 参議院 予算委員会 第21号

武藤常介君 只今総理大臣の御答弁がありましたが、今回の予算におきまして三本建の給料が大体決定されるかと思うのでありますが、これによりまして高等学校教員は相当待遇されるようになろうと思います。私もこれは当然なさねばならんことであると思いますが、これに伴いましてこの中小学校教員が非常に淋しみを持つておる。

武藤常介

1953-07-23 第16回国会 参議院 予算委員会 第21号

政府委員(愛知揆一君) 只今総理からお答えがございました通りでございまして、結局はこれは良識によつて解決されるのを待つことだと思うのでありますが、併し、金融機関の監督の立場にありまする大蔵省といたしましては、従来から、例えば検査の制度を励行いたしまするとか、或いは最近におきましては非常に銀行の経営が派手に流れることがありはせんかというような点については、銀行の店舗の新設、増設等については自己資本

愛知揆一

1953-07-22 第16回国会 参議院 予算委員会 第20号

中田吉雄君 我が国の置かれました事情につきましては、只今総理の御答弁もありまして、十分了承できる点もあるわけであります。まあその前に我が日本社会党といたしましてのアメリカに対する基本的な態度でありますが、我が日本社会党左派といたしましては、平和を維持し、探求することについてはアメリカと協力いたすことに少しもやぶさかではないわけであります。

中田吉雄

1953-07-21 第16回国会 参議院 予算委員会 第19号

第二は只今総理のお述べになりました移民問題であり、第三は食糧及び失業対策である。食糧を十分にし、失業をなくすれば人口は幾ら殖えても差支えない。こういう三つの解決策人口問題調査会でとられて、その後政府もそれに従つていろいろな施策をして来ているわけでありますが、今日においても私はいろいろ研究して見ても、結局これに尽きると思う。

井野碩哉

1953-06-30 第16回国会 参議院 本会議 第16号

で、すでにこの義務は履行しておるのでありまして、我々の、この義務で、MSAのいわゆる軍事的義務というものはカバーされると思うがどうだという質問に対して、先方はその通りだというのでありまして、前文における……、全体、条約前文において義務を規定するということは殆んどないのでありますが、前文の漸増の期待はやはり期待でありまして、これに対しては、只今総理お話しましたように、期待に副うべく政府としては努力

岡崎勝男

1953-06-29 第16回国会 参議院 本会議 第15号

なお、憲法との関係は、只今総理からおえ答になりました通りでございます。  次に、昨年のストライキの経験に鑑みて、産業を破壊するようなものは不当であるというふうに論断されたのでありまするが、事態が一体あそこまで運んだのは政府の無能怠慢の故ではいか(「その通り」と呼ぶ者あり)ということでありました。

小坂善太郎